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出版者情報
記者会見ゲリラ戦記
発行:扶桑社
縦180mm
287ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年12月
- 登録日
- 2016年5月14日
- 最終更新日
- 2016年5月14日
書評掲載情報
2021-11-13 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
政権交代以降、「記者会見オープン化」の現場を歩き始めたフリーランスライターが遭遇した、世にも奇妙な永田町の慣例-「記者クラブ」の皆様には名刺交換を拒まれ、記者章のない国会では門前払いされ、会見に参加できても質問はできない「名ばかりオープン化」の実態-twitterやUstreamを駆使して会見「タダ漏れ」を試みながら考えた記者クラブの「報じない権力」とは?「会見開放」をめぐるゲリラ戦の記録。
目次
第1章 記者会見突撃記~首相官邸への道(なぜ私は記者会見に出るのか
最初の風穴は「アリバイ工作」だった ほか)
第2章 名ばかり「オープン化」の実態(記者会見ゲリラ戦記(2010年3月31日~5月27日)
座談会「記者会見フルオープン化はいつ?」(大川豊×岩上安身×畠山理仁))
第3章 菅首相に交代、会見開放も"後退"?(記者会見ゲリラ戦記(2010年6月4日~8月4日))
第4章 可視化の道は遠し!司法・法曹会見(記者会見ゲリラ戦記(2010年7月20日~7月27日)
記者会見ゲリラ戦記(2010年10月21日~10月22日) ほか)
第5章 菅改造内閣でオープン化はどうなる?
上記内容は本書刊行時のものです。