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出版者情報
それでも、ゆとり教育は間違っていない
発行:扶桑社
縦190mm
255ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2007年9月
- 登録日
- 2016年3月3日
- 最終更新日
- 2016年3月3日
紹介
今まで注目されていたのは全体の力。これから必要なのは「ゆとり教育」が目指した個の集合のチカラ。大学就職部、企業人事部、フリーター支援スクール、体験学習施設etc.、元ミスター文部省が現場の声と共に綴る教育論。
目次
序章 私は"ゆとり教育"という言葉が嫌いだ
第1章 学力は手段であり、目的ではない-社会を前に立ちすくむ若者たちを訪ねて
第2章 企業は教育に何を求めているのか?-採用現場の本音を聞く
第3章 すべてを学校に任せていいのか?-広がる"ゆとりの現場"を訪ねて
第4章 総合学習が目指すもの-ミスター総合学習・善元教諭を訪ねて
第5章 いろんな学校があっていい-学校の枠を超えた学び場を訪ねて
巻末対談 高木幹夫(日能研代表) ゆとり教育バッシングを超えて
上記内容は本書刊行時のものです。