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ゆるびーくんえんそくにいく 斉藤 洋(著/文) - ほるぷ出版
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ゆるびーくんえんそくにいく (ユルビークンエンソクニイク)

児童図書
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発行:ほるぷ出版
A5判
64ページ
定価 1,000円+税
ISBN
978-4-593-10088-0   COPY
ISBN 13
9784593100880   COPY
ISBN 10h
4-593-10088-7   COPY
ISBN 10
4593100887   COPY
出版者記号
593   COPY
Cコード
C8093  
8:児童 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年8月21日
書店発売日
登録日
2019年7月9日
最終更新日
2019年7月9日
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紹介

ゆるびーくんは森に住んでいる、耳の長い生き物です。ある日、人間の子どもたちといっしょに遠足にいくことになりました。ゆるびーくんと子どもたちは、バスで湖に向かいます。湖畔では、クラスで人気のさくらこちゃんや、三人組の男の子といっしょに、楽しい時間を過ごします。
そして、ゆるびーくんの周りでは、次々と不思議なことが起こります。湖のザリガニがとつぜん大きくなったり、せまいビニールシートが大きく広がったり、お昼ご飯が飛びだしたり・・・。なぜか、みんなが望んでいることを、ゆるびーくんが叶えてしまうみたい。ゆるびーくんって、何者なのでしょう? どうやら見える人も、見えない人もいるみたいです。ほんわかとした雰囲気がただよう素敵な絵童話。

著者プロフィール

斉藤 洋  (サイトウ ヒロシ)  (著/文

1952年東京に生まれる。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞を受賞。2013年『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞を受賞。主な作品に、『ルーディーボール』(以上はすべて講談社)、「なん者ひなた丸」シリーズ(あかね書房)、「白狐魔記」シリーズ(偕成社)、「西遊記」シリーズ(理論社)、「くのいち小桜忍法帖」シリーズ(あすなろ書房)、「アーサー王の世界」シリーズ(静山社)などがある

武田 美穂  (タケダ ミホ)  (イラスト

東京生まれ。絵本に『となりのせきのますだくん』(絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞受賞)に始まる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』(絵本にっぽん賞)、『すみっこのおばけ』(日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞グランプリ・以上ポプラ社)、『ありんこぐんだんわはははははは』、(理論社)、『ハンバーグハンバーグ』『なぞなぞフッフッフー』(ほるぷ出版)など。

上記内容は本書刊行時のものです。