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16歳の語り部 雁部 那由多(著) - ポプラ社
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16歳の語り部 (16サイノカタリベ)

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発行:ポプラ社
四六判
223ページ
定価 1,600 円+税   1,760 円(税込)
ISBN
978-4-591-14822-8   COPY
ISBN 13
9784591148228   COPY
ISBN 10h
4-591-14822-X   COPY
ISBN 10
459114822X   COPY
出版者記号
591   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年12月2日
最終更新日
2026年6月1日
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書評掲載情報

2018-03-11 朝日新聞  朝刊
評者: 佐伯一麦(作家)
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紹介

【平成29年度 児童福祉文化賞推薦作品 受賞】

16歳の今しか、語れない言葉がある。

一日ひとつ、
何でもいいから
思い出をつくってほしい。
――雁部那由多

私にとっては、
言葉ってものすごく
重たいものなんです。
――津田穂乃果

私は今日も、
親友の分まで
生きています。
――相澤朱音

2016年3月11日、「東日本大震災」から5年。
津波で甚大な被害を受けた宮城県東松島市に、ある3人の高校生がいる。
彼らは、あの日を「ただのつらかった過去」にせず、
「学び」に変えるために立ち上がった若き震災の語り部だ。
彼らはこの5年間、何を思い、何に迷い、歩んできたのか。
なぜ、わざわざあのつらかった日のことを語り出さなければならなかったのか。
そこには、あの震災で生き残った、彼らなりの使命感と葛藤が存在する。

本書は、あの日、
まだ小学5年生だった子どもたちが歩んできた3.11の記録であり、
彼らが見据える未来を書き留めた「希望の書」である。

上記内容は本書刊行時のものです。