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刑事法を考える 大山 弘(著/文) - 法律文化社
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刑事法を考える (ケイジホウ オ カンガエル)

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発行:法律文化社
縦190mm
241, 8ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-589-02580-7   COPY
ISBN 13
9784589025807   COPY
ISBN 10h
4-589-02580-9   COPY
ISBN 10
4589025809   COPY
出版者記号
589   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2002年7月
登録日
2016年2月26日
最終更新日
2016年2月26日
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紹介

犯罪と刑罰、刑事裁判に関する入門講座のテキスト。刑事法の基本問題点を拾い出し(「何が問題か」)、どんな考え方・解決策があるのか(「考え方の対立」)、どの考え方をなぜとるべきか(「考える筋道」)に分けて解説する。

目次

第1部 刑罰の世界へ-刑事政策の考え方(生命刑と自由刑-死刑と無期の分水嶺
自由刑と財産刑-罰金と拘留はどちらが重い? ほか)
第2部 犯罪の世界へ-刑法の考え方(刑法の解釈-類推解釈はなぜ禁止なのか?
因果関係-行為と結果のつながりをどのように評価するのか? ほか)
第3部 刑事裁判の世界へ-刑事訴訟法の考え方(令状のない捜索・差押え-「捜査の効率性」と「市民のプライバシー」
接見交通権-捜査と人権の衝突 ほか)
第4部 刑事法フロンティア-刑事法の最先端を学ぶ(少年と刑事法
「ビデオリンク」裁判-「被害者の権利」と「被告人の権利」 ほか)

上記内容は本書刊行時のものです。