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批評的差異 バーバラ・ジョンソン(著) - 法政大学出版局
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批評的差異 (ヒヒョウテキサイ) 読むことの現代的修辞に関する試論集 (ヨムコトノゲンダイテキシュウジニカンスルシロンシュウ)

哲学・宗教
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四六判
290ページ
上製
価格 3,400円+税
ISBN
978-4-588-01046-0   COPY
ISBN 13
9784588010460   COPY
ISBN 10h
4-588-01046-8   COPY
ISBN 10
4588010468   COPY
出版者記号
588   COPY
Cコード
C1310  
1:教養 3:全集・双書 10:哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2016年7月
書店発売日
登録日
2016年6月7日
最終更新日
2016年7月25日
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書評掲載情報

2016-12-10 図書新聞
評者: 下河辺美知子
2016-11-04 週刊読書人
評者: 宮﨑裕助=新潟大学准教授・哲学専攻
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紹介

脱構築批評の最も魅力的な実践として名高いバーバラ・ジョンソン(1947-2009年)の代表作が、30年の時を越えて待望の完訳! バルト、マラルメ、デリダなどの難解な著作を扱いながら、明晰にしてスリリングな思考が躍動する本書は、イェール学派が生んだ若き知性にのみ達成しえた輝きに満ちている。ジョンソンの師であるポール・ド・マン研究の第一人者による達意の訳文によって、世界に衝撃を与えた書物がついに全貌をあらわす。

目次

 凡 例 
 緒 言 

第一部 セクシュアリティと差異
 1 批評的差異――バルト/バルザック
 2 アレゴリーのトリップ゠ティーズ――「白い睡蓮」

第二部 詩と差異
 3 詩とその分身――二つの「旅への誘い」
 4 詩と行為遂行的言語――マラルメとオースティン
 5 詩と統辞法――ジプシー娘の知ったこと

第三部 行為の中の差異
 6 メルヴィルの拳――『ビリー・バッド』の処刑
 7 参照の枠組み――ポー、ラカン、デリダ

 訳者あとがき
 人名索引

著者プロフィール

バーバラ・ジョンソン  (ジョンソン バーバラ)  (

(Barbara Johnson)
1947年、ボストン近郊に生まれる。オバーリン・カレッジからイェール大学に進み、1977年、ポール・ド・マン(1919-1983年)のもとでPh. D.を取得(フランス語・フランス文学)。イェール大学でフランス文学・比較文学を講じた後、ハーヴァード大学に移り、2009年に亡くなるまで教授を務める。ディコンストラクション批評をリードした「イェール学派」の第二世代を代表する研究者の一人。邦訳されている著書には、本書のほか、『詩的言語の脱構築――第二ボードレール革命』(原著1979年/土田知則訳、水声社、1997年)、『差異の世界――脱構築・ディスクール・女性』(原著1987年/大橋洋一・青山恵子・利根川真紀訳、紀伊國屋書店、1990年)がある。

土田 知則  (ツチダ トモノリ)  (

1956年、長野県に生まれる。1987年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、千葉大学文学部教授。専門はフランス文学・文学理論。著書に、『現代文学理論――テクスト・読み・世界』(共著、新曜社、1996年)、『間テクスト性の戦略』(夏目書房、2000年)、『文学理論のプラクティス――物語・アイデンティティ・越境』(共著、新曜社、2001年)、『ポール・ド・マン――言語の不可能性、倫理の可能性』(岩波書店、2012年)ほか、訳書に、ショシャナ・フェルマン『狂気と文学的事象』(水声社、1993年)、マーティン・マックィラン『ポール・ド・マンの思想』(新曜社、2002年)、ジャック・デリダ『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉』(全二冊、共訳、岩波書店、2006年)、ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー――ルソー、ニーチェ、リルケ、プルーストにおける比喩的言語』(岩波書店、2012年)ほかがある。

上記内容は本書刊行時のものです。