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出版者情報
ナポレオンと東條英機
理系博士が整理する真・近現代史
発行:ベストセラーズ
縦180mm
255ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2016年3月
- 登録日
- 2017年3月25日
- 最終更新日
- 2017年3月25日
紹介
"片や英雄""片やA級戦犯"と、両極の評価をされているナポレオンと東條英機だが、果たしてそれは正しい歴史の見方だろうか…?工学博士が歴史を一つの事象として、冷静な目で検証する、異色の歴史書。
目次
序章 冷静な歴史の見方-過大評価のナポレオン、過小評価の東條英機
第1章 フランス革命とナポレオン-差別が横行していた、暗黒時代の中世ヨーロッパ
第2章 日本の特殊性-なぜ日本だけが白人支配から免れたのか?
第3章 白人の秩序への挑戦-白人優位を打ち破った「日露戦争」
第4章 人種差別との戦い-「第一次世界大戦」と「人種差別撤廃」への日本の努力
第5章 大東亜戦争の真相-戦争を仕掛けたのは日本ではなくアメリカである
第6章 大東亜会議の意義-世界の植民地を解放した、東條英機の偉業
上記内容は本書刊行時のものです。