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オリオンズ さすらいの旅路 1950年~1991年
激動の時代を生きた男たちの光と影
発行:ベースボール・マガジン社
四六判
232ページ
定価
1,700円+税
- 初版年月日
- 2022年4月
- 書店発売日
- 2022年5月2日
- 登録日
- 2022年4月20日
- 最終更新日
- 2022年4月26日
紹介
「球団ドラマシリーズ」の第1弾。
綿密な取材と読み応えのある内容で多くの野球ファンに支持を集める月刊ベースボールマガジン。その中でも特に読者人気が高かった『オリオンズ さすらいの記録』『ロッテオリオンズ 川崎郷愁』2冊の内容を軸に、新たに大幅加筆を加えたのが本書。
1950年に毎日オリオンズとして産声を上げるも、大映との合併球団、ロッテが親会社になってからは本拠地を失って長く流浪の旅を歩んだジプシー球団。揺れ動く激動の時代に翻弄されながらも、最後まで熱く戦い続けた男たちの記憶を辿った1冊。
球団ドラマシリーズ第2弾は『西武ライオンズ創世記』を6月に発行予定。以降も阪急ブレーブス編、南海ホークス編、横浜大洋ホエールズ編、日本ハムファイターズ編を刊行へ。
目次
プロローグ 2リーグ分立と毎日新聞の目論見
第1章 オリオンズ誕生と1950年のリーグ制覇
第2章 大毎ミサイル打線の記憶
第3章 永田雅一オーナーの栄枯盛衰と東京スタジアム
第4章 金田正一監督の改革と日本一の美酒
第5章 オリオンズの終焉
エピローグ 流浪の果てに
DATA BOX 1950-1991 オリオンズ年度別成績
上記内容は本書刊行時のものです。