版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
オリオンズ さすらいの旅路 1950年~1991年 ベースボールマガジン編集部(編集) - ベースボール・マガジン社
..
【利用不可】

オリオンズ さすらいの旅路 1950年~1991年 (オリオンズサスライノタビジセンキュウヒャクゴジュウネンセンキュウヒャクキュウジュウイチネン) 激動の時代を生きた男たちの光と影 (ゲキドウノジダイヲイキタオトコタチノヒカリトカゲ)

スポーツ・健康
このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
232ページ
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-583-11456-9   COPY
ISBN 13
9784583114569   COPY
ISBN 10h
4-583-11456-7   COPY
ISBN 10
4583114567   COPY
出版者記号
583   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年4月
書店発売日
登録日
2022年4月20日
最終更新日
2022年4月26日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

「球団ドラマシリーズ」の第1弾。

綿密な取材と読み応えのある内容で多くの野球ファンに支持を集める月刊ベースボールマガジン。その中でも特に読者人気が高かった『オリオンズ さすらいの記録』『ロッテオリオンズ 川崎郷愁』2冊の内容を軸に、新たに大幅加筆を加えたのが本書。

1950年に毎日オリオンズとして産声を上げるも、大映との合併球団、ロッテが親会社になってからは本拠地を失って長く流浪の旅を歩んだジプシー球団。揺れ動く激動の時代に翻弄されながらも、最後まで熱く戦い続けた男たちの記憶を辿った1冊。

球団ドラマシリーズ第2弾は『西武ライオンズ創世記』を6月に発行予定。以降も阪急ブレーブス編、南海ホークス編、横浜大洋ホエールズ編、日本ハムファイターズ編を刊行へ。

目次

プロローグ 2リーグ分立と毎日新聞の目論見

第1章  オリオンズ誕生と1950年のリーグ制覇

第2章  大毎ミサイル打線の記憶

第3章  永田雅一オーナーの栄枯盛衰と東京スタジアム

第4章  金田正一監督の改革と日本一の美酒

第5章  オリオンズの終焉

エピローグ  流浪の果てに

DATA BOX 1950-1991 オリオンズ年度別成績

著者プロフィール

髙橋 大司  (タカハシ タイジ)  (著/文

髙橋 大司(たかはし・たいじ) 1961年生まれ。早大卒業後、報知新聞社に入社。巨人、ロッテなどプロ野球、Jリーグなどを担当しデスク、静岡支局長などを歴任。現在は編集局編成部に所属。中大大学院修了(MBA)し2021年から文教大学非常勤講師。

上記内容は本書刊行時のものです。