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幕末の先覚者 赤松小三郎
巻次:10101010
議会政治を提唱した兵学者
発行:平凡社
新書判
200ページ
定価
900円+税
- 初版年月日
- 2022年8月10日
- 書店発売日
- 2022年8月16日
- 登録日
- 2022年6月25日
- 最終更新日
- 2022年7月26日
紹介
洋学者・兵学者として激動の幕末を駆け抜け、薩摩藩士の凶刃に斃れた赤松小三郎。いち早く議会政治を提唱した、知られざる時代の先覚者が果たした歴史的役割とは何だったのか。
目次
プロローグ──幕末史から消されていた憂国の志士
第一章 上田藩に生まれる──学問に励む日々
第二章 勝海舟との出会い──長崎での日々
第三章 英式兵制と横浜居留地──内戦の勃発
第四章 幕末政局の舞台・上方に向かう──薩摩藩の接近
第五章 憂国の志士として奔走する──雄藩の合従連衡
第六章 非業の死──小三郎が夢見た新国家
エピローグ──赤松小三郎の遺産
上記内容は本書刊行時のものです。