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インドカレーは自分でつくれ 田邊 俊雅(著/文) - 平凡社
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インドカレーは自分でつくれ (インドカレーハジブンデツクレ) 巻次:928928 インド人シェフ直伝のシンプルスパイス使い (インドジンシェフジキデンノシンプルスパイスヅカイ)

新書
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発行:平凡社
新書判
232ページ
定価 820円+税
ISBN
978-4-582-85928-7   COPY
ISBN 13
9784582859287   COPY
ISBN 10h
4-582-85928-3   COPY
ISBN 10
4582859283   COPY
出版者記号
582   COPY
Cコード
C0277  
0:一般 2:新書 77:家事
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年12月13日
書店発売日
登録日
2019年10月26日
最終更新日
2019年12月12日
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紹介

新書で読む「インドカレー基本中の基本」。使用する基本スパイスはわずか3種類、日本の食材を使い、素材の良さを最大限に引き出す方法を伝授する。インド正統派料理人の指南により、読者が自分で作る、健康的でおいしいカレーの本。
「ぶり大根カレー」や「蕪(かぶ)のカレー」、「ラムチョップカレー」など、すぐ自分でつくれるレシピを多数掲載。

目次

《目次》
序章 人生が変わるほどのインドカレー体験
第1章 インドカレーについての大いなる誤解
第2章 シンプルな「アルジラ」に見る基本中の基本
第3章 インドカレーとしての「ぶり大根」
第4章 基本のカレーベースをマスターする
4―1 トマトで作るカレーベース
4―2 「サグ」とは何か?
4―3 「ガラムマサラ」とは何なのか?
4―4 玉ねぎは茶色になるまで炒めないとダメなのか?
第5章 インドカレーでよく使う食材を知る
5―1 豆のカレーと野菜のカレーこそが真髄
5―2 チキンカレーで使うべきは鶏のどの部位か?
5―3 羊のカレーに醍醐味あり
5―4 ひと味違ったカレーに「蕪」はいかが?
5―5 普段の食事なら、ナンよりチャパティがお勧め
5―6 サラッとしたインドカレーにはやはりライス
第6章「毎日カレー?」インドの家庭料理としてのカレーとは?
6―1 インドにおけるカレーの概念と日々の食
6―2 健康食としてのインドカレー
第7章 「インド家庭料理」を身に付けるために必要なことは何か?
7―1 何度も自分で作ってみよう
7―2 スパイス使いのセオリーとローカルナレッジ
7―3 ある程度できるようになってからインド料理教室へ
第8章 インドカレー作りにあると便利な道具たち
第9章 絶対に失敗しないインドカレーの作り方
9―1 ひよこ豆のカレー
9―2 キーマカレー(鶏ひき肉)
9―3 チキンカレー(鶏胸肉)
9―4 サグチキンカレー(ホウレンソウと鶏胸肉)
9―5 ヨーグルト・チキンカレー(鶏モモ肉)
9―6 アルジラ(クミンとジャガイモ)
9―7 ぶり大根
9―8 マトンカレー
9―9 ラムチョップ・マサラ
あとがき

著者プロフィール

田邊 俊雅  (タナベ トシマサ)  (著/文

北海道札幌市出身。システムエンジニア、IT専門雑誌の記者・編集者、Webメディア編集・運営、読者コミュニティ運営などを経験後、2006年にWebを主な事業ドメインとする「有限会社ハイ ブリッドメディア・ラボ」設立。14年、新規事業として富士山麓で「cafe TRAIL」開店。19年9月の閉店後も、日本の食材を生かしたインドカレーを研究中。「WirelessWire News」編集長。趣味は競馬。

メヘラ・ハリオム  (メヘラ・ハリオム)  (著/文

ニューデリー出身。1976年、インドのタージマハールホテル入社。80年にシェフに昇格し、タージパレスホテルへ異動。要人担当シェフとして、インディラ・ガンディー首相やギャーニー・ジャイル・シン大統領などに食事を提供。83年、香港のインド料理店マイウールの総料理長。85年、日本のインド料理店アクバル総料理長。98年、横浜市にインド家庭料理ラニを開業、現在に至る。趣味はヨガとウォーキング。

上記内容は本書刊行時のものです。