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沖縄の聖地 御嶽 岡谷 公二(著/文) - 平凡社
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沖縄の聖地 御嶽 神社の起源を問う

発行:平凡社
新書判
208ページ
定価 800円+税
ISBN
9784582859058
Cコード
C0039
一般 単行本 民族・風習
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年12月27日
最終更新日
2019年2月7日
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書評掲載情報

2019-03-02 日本経済新聞  朝刊
2019-03-02 朝日新聞  朝刊

紹介

古神道のありようを伝えるといわれる御嶽(うたき)。約60年にも及ぶ長い歳月をかけて聖地を歩き、神社の起源を模索してきた齢90にもなる著者が、日本各国から朝鮮半島を経て沖縄の御嶽に原点回帰し、新たに見出した景色とは。
好評の既刊『原始の神社をもとめて』『神社の起源と古代朝鮮』『伊勢と出雲』の3作からなる岡谷神社学がついに完結!

目次

第一章 御嶽とは
御嶽のありよう/土地との結びつき/聖性としての「何もなさ」/成立過程

第二章 御嶽遍歴
1 波照間島の御嶽
2 西表島の三離嶽
3 宮古の神々
4 狩俣村
5 赤崎御嶽から砂川御嶽へ
6 斎場御嶽
7 死んだ御嶽、生きている御嶽
8 国頭で
9 阿嘉島・座間味島

第三章 御嶽と神社
御嶽の起源をめぐる定説/柳田・折口説の矛盾/社殿の謎

第四章 貝の道
貝の道とは/貝でつながれた文化圏/神の森と御嶽の関係/ヤボサと藪薩/倭寇と琉球

第五章 済州島
聖なる森の系譜/済州島の堂をたずねて/済州島・琉球・倭寇/新礼里の堂/堂の盛衰と変わらぬ魅力/多島海の堂/森だけの堂

第六章 新羅の森
慶州の聖林を歩く/寺院の陰に埋もれた聖林/新羅と日本/都祁に見られる新羅の痕跡/遍在する新羅系神社/慶州再訪/神の木に導かれて

あとがき
参考文献

著者プロフィール

岡谷 公二  (オカヤ コウジ)  (著/文

1929年東京生まれ。
東京大学文学部卒業。跡見学園女子大学名誉教授。著書に、『柳田国男の青春』(筑摩書房)、『島の精神誌』(思索社)、『神の森 森の神』(東京書籍)、『南の精神誌』(新潮社)、『絵画のなかの熱帯』(平凡社)、『南海漂蕩』(冨山房インターナショナル、和辻哲郎文化賞)、『原始の神社をもとめて』『神社の起源と古代朝鮮』(いずれも平凡社新書)、訳書に、レリス『幻のアフリカ』、ルーセル『ロクス・ソルス』(いずれも平凡社ライブラリー)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。