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地上の飯 : 皿めぐり航海記
発行:平凡社
縦20mm
189ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年1月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2012-04-15 |
産經新聞
評者: 柿本礼子(ライター) |
2012-04-01 | 読売新聞 |
2012-03-04 | 東京新聞/中日新聞 |
2012-02-25 |
週刊ブックレビュー
評者: 佐藤良明(アメリカ文学研究家) |
2012-02-12 | 日本経済新聞 |
2012-02-12 |
朝日新聞
評者: 田中貴子(甲南大学教授・日本文学) |
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紹介
国境なき食欲、おいしいごはんを求めて東へ西へ。カリブの芋棒、砂漠の芋虫、パンの実と探検隊の缶詰、くじら汁に人食い、修道院のお菓子、フリカケにチョコレート-世界のお皿には人々の記憶と物語がいっぱいつまっている。ドミニカからロシアまで、七つの海を越えて綴られる奇妙奇天烈御馳走奇譚。
目次
スパンコールの海(碧緑芳香島
鱈の世界旅行 ほか)
探検家の食卓(パンの実奇譚
虫めづる人々 ほか)
記憶の皿(つらら食い
心残りの一皿 ほか)
国境の匂い(国境の匂い
フリカケの存在意義 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。