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江戸後期の詩人たち
発行:平凡社
縦18mm
396ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年1月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2022-09-17 | 朝日新聞 朝刊 |
2020-05-30 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 鶴ヶ谷真一(エッセイスト) |
2014-05-04 |
東京新聞/中日新聞
評者: 平川祐弘(東京大学名誉教授) |
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紹介
日本の漢詩は江戸後期に初めて世間に幅広く普及した。大正から昭和に至り忘れられた漢詩文の豊かな富を悠々たる筆致で現代に蘇らせた名著。約50人の略伝と代表作を読む。
目次
六如上人
混沌社の詩人たち-葛子琴・頼春水
菅茶山
頼春風と頼杏坪
江湖社の詩人たち-市河寛済・柏木如亭・小島梅外・大窪詩仏・菊池五山
化政期の江戸詩壇
亀田鵬斎
岡本花亭
館柳湾
広瀬淡窓〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。