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言葉というもの
巻次:968968
発行:平凡社
B6変型判
256ページ
定価
1,700円+税
- 初版年月日
- 2024年5月2日
- 書店発売日
- 2024年5月8日
- 登録日
- 2024年3月26日
- 最終更新日
- 2024年4月13日
紹介
言葉は生命の延長であると喝破し、人間にとっていかに欠くべからざるものであるかを論じた表題作ほか、古今東西の文学作品を自在に行き来しながら、言葉と文学の力を明らかにする。『今昔物語』や『宇治拾遺物語』といった日本の古典を題材にして文明論に至る異色作「説話」などを含む、最後の文士・吉田健一の知られざる名随想集。
解説=宮崎智之
【目次】
言葉というもの
説話
日本語
素朴に就て
読むことと書くこと
控え目に
無駄を省くこと
言うことがあることに就て
何も言うことがないこと
後記
解説 宮崎智之
目次
言葉というもの
説話
日本語
素朴に就て
読むことと書くこと
控え目に
無駄を省くこと
言うことがあることに就て
何も言うことがないこと
後記
解説 宮崎智之
上記内容は本書刊行時のものです。