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マクルーハン理論 : 電子メディアの可能性
発行:平凡社
縦160mm
331ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2003年3月
- 登録日
- 2016年3月3日
- 最終更新日
- 2016年3月3日
書評掲載情報
2018-10-13 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 浅田彰(批評家) |
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紹介
「メディアはメッセージである」メディアが発したメッセージ以上に、まさに電子メディアそれ自体が現代人の知覚を広げ、価値観を変えた。「メディアはマッサージである」この冗句も日々の生活で体感される。先駆者として甦るマクルーハンの理論を多彩な視角から浮き彫りにする。
目次
1部 マクルーハニズム(聴覚的空間
言語に与えた印刷物の影響
メディアの履歴書
メディア・アフォリズム
壁のない教室 ほか)
2部 コミュニケーションの新しい探求(新しい言語
触覚的コミュニケーション
キネシクスとコミュニケーション
先史芸術の空間概念
動く目 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。