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出版者情報
ぼく、すばる。両脚をなくした保護猫と人間たちの「ネコ助け」な毎日
発行:二見書房
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ15mm
重さ 180g
128ページ
定価
1,650円+税
- 初版年月日
- 2023年6月25日
- 書店発売日
- 2023年5月26日
- 登録日
- 2022年7月7日
- 最終更新日
- 2023年5月24日
紹介
旭山動物園 園長
坂東元さん推薦!
「猫(すばる)がかわいい、だけじゃない。いのちと向き合うことについて、深く考えさせられる一冊です。」
たくさんの猫を救い出し、新しい家族につなぐ保護猫NPO「ニャン友ねっとわーく北海道」の365日の活動を、団体の看板猫・すばるの目を通して描きます。
広い北海道を縦横にかけめぐり、猫の保護活動をつづけている「ニャン友ねっとわーく北海道」。
野良猫や飼い主のいない猫を保護(レスキュー)し、必要なケア・治療、人馴れ訓練などをしてから「ずっとの家族(新しい飼い主)」に譲渡しています。
ニャン友にいる保護猫は、多いときは100匹以上。
そのすべての子に、ずっとの家族と幸せになるチャンスを探すのが、ニャン友のミッションです。
★旭山動物園 園長坂東元さん、環境省 自然保護官竹中康進さん、「ニャン友ねっとわーく北海道」代表との猫、人間、動物……〝いのち〟について語り合う座談会も収録!
目次
1章 ぼくが「すばる」になった日
2章 「ニャン友ねっとわーく北海道」の24時間
3章 いのちを救うレスキュー
4章 いのちのバトンを渡す
5章 同じ生き物として、ともに生きていく
ほか
上記内容は本書刊行時のものです。