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ぼく、すばる。両脚をなくした保護猫と人間たちの「ネコ助け」な毎日 勝田珠美(著/文) - 二見書房
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ぼく、すばる。両脚をなくした保護猫と人間たちの「ネコ助け」な毎日 (ボクスバル リョウアシヲナクシタホゴネコトナカマタチノネコタスケナマイニチ)

社会一般
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発行:二見書房
A5判
縦210mm 横148mm 厚さ15mm
重さ 180g
128ページ
定価 1,650円+税
ISBN
978-4-576-22148-9   COPY
ISBN 13
9784576221489   COPY
ISBN 10h
4-576-22148-5   COPY
ISBN 10
4576221485   COPY
出版者記号
576   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年6月25日
書店発売日
登録日
2022年7月7日
最終更新日
2023年5月24日
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紹介

旭山動物園 園長

坂東元さん推薦!

「猫(すばる)がかわいい、だけじゃない。いのちと向き合うことについて、深く考えさせられる一冊です。」



たくさんの猫を救い出し、新しい家族につなぐ保護猫NPO「ニャン友ねっとわーく北海道」の365日の活動を、団体の看板猫・すばるの目を通して描きます。


広い北海道を縦横にかけめぐり、猫の保護活動をつづけている「ニャン友ねっとわーく北海道」。

野良猫や飼い主のいない猫を保護(レスキュー)し、必要なケア・治療、人馴れ訓練などをしてから「ずっとの家族(新しい飼い主)」に譲渡しています。

ニャン友にいる保護猫は、多いときは100匹以上。

そのすべての子に、ずっとの家族と幸せになるチャンスを探すのが、ニャン友のミッションです。



★旭山動物園 園長坂東元さん、環境省 自然保護官竹中康進さん、「ニャン友ねっとわーく北海道」代表との猫、人間、動物……〝いのち〟について語り合う座談会も収録!



目次

1章 ぼくが「すばる」になった日

2章 「ニャン友ねっとわーく北海道」の24時間

3章 いのちを救うレスキュー

4章 いのちのバトンを渡す

5章 同じ生き物として、ともに生きていく

ほか

著者プロフィール

勝田珠美  (カツタタマミ)  (著/文

著者プロフィール

勝田 珠美(かつたたまみ/NPO法人「ニャン友ねっとわーく北海道」代表)

北海道釧路市出身。2006年、愛猫の看取り後に野良猫を保護したことがきっかけで猫の保護活動を開始。2012年同団体結成、2016年NPO法人化。約200人のメンバーやボランティアとともに精力的に活動を続けている。本業は工業デザインやクラフトデザインを手がける会社の社長。ジャズイベントのプロデューサーとしての一面も。

上記内容は本書刊行時のものです。