..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
奥さん、丸見えですが…
発行:マドンナ社
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ12mm
重さ 132g
256ページ
定価
720円+税
- 初版年月日
- 2022年9月10日
- 書店発売日
- 2022年8月12日
- 登録日
- 2022年6月7日
- 最終更新日
- 2022年8月6日
紹介
こんな能力が欲しかった!
下着と、その向こうまでが透けて見えたらどうなるのか──?
斬新なストーリーが大人気!
葉月奏太の最先端書下しエロス!
女性の下着や、その先にあるものが透けて見える──夢のような能力を、しがない会社員・正樹は、あるきっかけで持つことになってしまった。
最初は会社の上司、ついには自分に起きていることが不安で診察を受けた病院の女医さんの秘部までが見え……。
ただ、本命の人妻だけは見てはいけないと我慢していたのだが、ついに──。
今、最も新しい形の書下しエロス。
目次
第一章 右の乳房に黒子が 7
第二章 刺激的な下着 62
第三章 お願い、今夜だけ 123
第四章 女医の悶絶治療 171
第五章 見えていたのは── 218
(おおっ……)
女医の下着を目にして唸ってしまう。
隣に立っている看護師・結衣の白衣も透けており、ブラジャーとパンティがはっきり見えた。
(す、すごいぞ……)
なにしろ、美しい女医とかわいい看護師の下着姿が同時に拝めたのだ。不安に駆られていたのも忘れて、ふたりの身体を交互に見つめた。
(うっ……し、しまった)
気づいたときは遅かった。
つい目に力が入り、下着までスーッと溶けるように消えていく。もちろん、実際に服を脱いで全裸になったわけではない。白衣も下着もすべてが透けて、ふたりの素肌が見えているのだ。
葉子は椅子に座ったまま、大きな乳房がむき出しになっている。ボリューム満点のふたつのふくらみは釣鐘形で、頂点の乳首は大ぶりで濃い紅色だ。股間に視線を向ければ、楕円形に整えられた陰毛がそよいでいた。
上記内容は本書刊行時のものです。