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キバも劣情もこわくない ～過保護な獣のいる暮らし～ 滝沢 晴(著/文) - 二見書房 【利用不可】
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出版者情報
キバも劣情もこわくない ～過保護な獣のいる暮らし～
発行：二見書房
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ10mm
重さ 129g
224ページ
定価
646円+税
- 初版年月日
- 2020年12月20日
- 書店発売日
- 2020年11月24日
- 登録日
- 2020年9月14日
- 最終更新日
- 2020年11月17日
紹介
吸って……張ると苦しいんだ……
乳が出るせいで辱めを受けてきたユハ。再会した初恋相手のマティアスも乳の香りで発情させてしまうが…。
雄なのに乳が出るウサギ獣人のユハは、神子として乳を神へ捧げる儀式を強いられてきた。後継が出たことで解放されると思った矢先、役目を終えた神子は領主への捧げ物にされると知り、ユハはついに集落を飛び出す。行き着いたコテージは、幼いころオコジョ獣人のマティアスと過ごした思い出の地。ところが再会した彼は超大型のホッキョクグマ獣人の姿で、さらにユハの乳の香りに雄の本能を剥き出しにして…！？
上記内容は本書刊行時のものです。
