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出版者情報
哲学的な何か、あと科学とか
発行:二見書房
縦190mm
278ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2006年12月
- 登録日
- 2016年10月17日
- 最終更新日
- 2016年10月17日
紹介
はっきり言って、哲学はたいへん恐ろしいものである。だが、それは決して「哲学が難しい」とか「聞きかじりの素人には理解できない」とか、そういう話ではない。そうではなく、哲学が恐ろしいのは、それがあまりにも「面白すぎる」ところだ。その面白さは、まさに中毒的である。難解な専門用語を使わない、"痛快テツガク入門"。
目次
1章 哲学的な何か(不完全性定理
公理 ほか)
2章 あと科学とか(相対性理論
カオス理論 ほか)
3章 量子力学とか(波動と粒子の2重性
波動VS粒子派の戦い ほか)
4章 科学哲学史とか(帰納主義
機能主義の問題 ほか)
5章 もっと哲学的な何か(人口知能の心
チューリングテスト ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。