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ラジオの残響  ヘビーリスナー聴く語り記 川野将一(著/文) - 双葉社
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ラジオの残響  ヘビーリスナー聴く語り記 (ラジオノザンキョウ ヘビーリスナーキクカタリキ)

趣味・実用
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発行:双葉社
四六判
768ページ
定価 3,000円+税
ISBN
978-4-575-31627-8   COPY
ISBN 13
9784575316278   COPY
ISBN 10h
4-575-31627-X   COPY
ISBN 10
457531627X   COPY
出版者記号
575   COPY
Cコード
C0076  
0:一般 0:単行本 76:諸芸・娯楽
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年4月21日
最終更新日
2021年6月8日
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書評掲載情報

2021-07-24 朝日新聞  朝刊
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紹介

無名のサンドウィッチマンがM1優勝前に地元のコミュニティFMで話していたことは? 
SMAP解散直前の中居正広が『紅白歌合戦』と同時間放送のラジオで語っていたことは? 
ピエール瀧は、槇原敬之は、リスナーにどう対峙していたのか? 
すべての本音は、そのタレントにとっての城である「ラジオ番組」で常に語られてきた。
早朝も深夜も地方局もFMもくまなく聴き続け、異能の芸能人たちの本音を追い続けた、
テレビの放送作家でラジオのヘビースナーの著者が綴る、他メディアからは伝えられないパーソナリティーたちの濃密なドラマ。

圧倒的な聴取経験で紡がれた800ページ近い空前絶後の大ボリュームで迫りくる本書。
「人間を映し出すラジオを描く」のであれば、あまりに必然の文字量!

目次

『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』     
『サンドウィッチマンのラジオやらせろ!』
特別編「SMAPラジオ 華麗なる終焉」
『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』
『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』
村上春樹『村上RADIO』
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』『春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ』
『菊地成孔の粋な夜電波』
『広末涼子のがんばらナイト』
『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』 『ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン』 
『倉本聰 富良野からの風を』 
特別編 「電気グルーヴの平成ラジオ ~『オールナイトニッポン』から『たまむすび』まで」
『清水富美加 みなぎるPM』 
『コサキンDEワァオ!』 
チャットモンチー『SPARK』
『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』 
『新垣隆の音楽室』 
『小泉今日子のオールナイトニッポン』
『雨上がり決死隊 べしゃりブリンッ!』 
『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』 
松岡茉優『AVALON』 
『菅田将暉のオールナイトニッポン』 
特別編「コミュニティFM『渋谷のラジオ』開局リスニング一年記」 
『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』シリーズ
『上沼恵美子のこころ晴天』 
『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』 
『ユニコーンのオールナイトニッポン』 
『ゆうがたパラダイス「赤い公園・津野米咲のKOIKIなPOP・ROCKパラダイス」』
『オードリーのオールナイトニッポン[10周年編] 』
『Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス』 
『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』
『ハイ!SPEEDで行こう!』
『安住紳一郎の日曜天国』
『裕木奈江のオールナイトニッポン』
ピーター・バラカン『Barakan Beat』『ウィークエンド・サンシャイン』 ≈
『斉藤由貴「オールナイトニッポンMUSIC10」』 
『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』 
『さくらももこのオールナイトニッポン』 『ももこのおしゃべりチャンネル』
特別編「『めちゃイケ』アフター ラジオで愁活(シュウカツ)」
槇原敬之『 Who cares? 』
特別編「永六輔 叶わなかった生放送の大往生」
・・・を主題とし、本文中には約200番組、約300人の話題が登場。

上記内容は本書刊行時のものです。