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姉の身代わりで婚約したら何故か辺境の聖女と呼ばれるようになりました 冬月光輝(著/文) - 双葉社 【利用不可】
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姉の身代わりで婚約したら何故か辺境の聖女と呼ばれるようになりました
発行：双葉社
四六判
294ページ
定価
1,200円+税
- 書店発売日
- 2021年9月15日
- 登録日
- 2021年7月10日
- 最終更新日
- 2021年8月24日
紹介
伯爵家の次女・シルヴィアは、飽きっぽい姉のイザベラが捨てたおさがりを大切に使っていた。ある日姉は、婚約者まで飽きたと言い出す。
「辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、田舎暮らしって嫌ですわ」
このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは、姉の身代わりとして若き辺境伯フェルナンドの婚約者になることに。
お姉様は嫌だと言っていたけれど、フェルナンド様は素敵だし、辺境伯領は緑が多くてとってもキレイ。こんなところでのんびり過ごせるなら最高です！
姉の捨てた物を直していた再生魔法で山の主を救い、『辺境の聖女』と慕われはじめたシルヴィア。
そこに「妹が婚約者を奪った」とイザベラが泣きついた、怒れる王子がやってきて…!?
上記内容は本書刊行時のものです。
