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静かな夜はあの歌と
一曲一曲に刻まれた、六十二篇の回想録
発行:PHP研究所
文庫判
縦150mm
横105mm
厚さ17mm
重さ 239g
456ページ
定価
1,500 円+税
1,650 円(税込)
- 書店発売日
- 2026年6月3日
- 登録日
- 2026年4月8日
- 最終更新日
- 2026年5月22日
書評掲載情報
| 2026-07-05 |
読売新聞
朝刊 評者: 岡ノ谷一夫(生物心理学者) |
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紹介
270万部の大ベストセラー『国家の品格』の著者であり、歌謡曲を愛する数学者でもある藤原正彦氏による、珠玉のエッセイ集。
藤原氏自らが明治から昭和期の歌謡曲や詩歌を厳選し、その詩やメロディに対する思い出と、これからの行く末を感慨深く綴ったものである。切々たる恋の記憶、いつも笑っていた若い日々。父が風呂場で歌ったヒットソングや、母が台所で口ずさんだメロディ……。
藤原氏の父・新田次郎、母・藤原てい両氏の愛唱歌とともに、その人となりが目に浮かぶような、身近に感じさせる「身内の」エピソードが満載!
誰もが口ずさんだ童謡・唱歌『ぞうさん』『たきび』『ふじの山』『花』から、時代を彩った昭和のヒット曲『なごり雪』『秋桜』『別れの一本杉』『学生街の喫茶店』まで、幅広いジャンルを網羅し、収録している。月刊誌『サライ』で大好評を博した連載エッセイに大幅加筆し、昨今の「昭和歌謡ブーム」を大いに盛り上げる充実の1冊となっていること間違いなし!
人間の限りある命と「別れ」は不可分であり、だからこそ私たちは惜別の念と共に、豊かな情緒や文化を育むことができた。
たとえ時代は変わっても、歌は生き続ける。
日本の詩歌に込められた万感の思いと、失われたものが喚起する力を、著者が圧倒的な熱量で読み解く、思い出深い昭和歌謡にまつわる決定版エッセイ集。
上記内容は本書刊行時のものです。
