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あの日、小林書店で。 川上 徹也(著/文) - PHP研究所
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なし

あの日、小林書店で。 (アノヒ コバヤシショテンデ)

文庫
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文庫判
縦150mm 横105mm 厚さ12mm
重さ 174g
320ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-569-90446-7   COPY
ISBN 13
9784569904467   COPY
ISBN 10h
4-569-90446-7   COPY
ISBN 10
4569904467   COPY
出版者記号
569   COPY
Cコード
C0195  
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年8月8日
最終更新日
2024年9月25日
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紹介

 2024年5月、惜しまれつつ閉店――。伝説の書店をモデルにした、仕事と人生に効く「感動のノンフィクション&ノベル」!

 なんとなく社会人になった、出版取次の新入社員・大森理香。悩んでいた理香を上司が連れていったのは、わずか 10 坪しかない町の小さな書店だった。この書店の店主・小林由美子との出会いをきっかけに、理香の仕事と人生への考え方が少しずつ変わっていく――。

 店主と出版取次・新入社員との心温まる交流と成長ストーリー。文庫版は、書き下ろし「5年後、あの日の続き」(30ページ超)と解説(社納葉子・ライター)が加わりました。

 「『そもそも、私は何で大阪支社なんですか? 何で営業なんですか。どうして大販に入ったかを書店の人にも言えない自分が、何でここにいるんですか? 私より向いている人間いっぱいいたはずです。何で私が大阪で、何で私が営業で、何でこの場所にいるのかがわからないです。教えてください』心にずっと溜まっていたものを一気に吐き出したら、涙がとめどなく溢れ出てしまった」(本書より)

 『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』を改題し、再編集。

著者プロフィール

川上 徹也  (カワカミ テツヤ)  (著/文

コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。広告代理店勤務を経て独立。2008年からは作家としても活動。『物を売るバカ』(角川新書)、『ザ・殺し文句』(新潮新書)、『キャッチコピーのつくり方』(日本実業出版社)など著書多数。海外にも6か国20冊以上が翻訳されている。
書店好きとして知られ、全国の書店を取材して執筆した『本屋さんで本当にあった心温まる物語』(あさ出版/冒頭の『一冊のジャンプ』のエピソードは中学三年生の道徳の教科書に採用)などの著作もある。

上記内容は本書刊行時のものです。