..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
受注センター:
注文電話番号:
注文FAX番号:
京都本部:
注文電話番号:
注文FAX番号:
なし
注文サイト:
日本とロシアの近現代史
発行:PHP研究所
新書判
重さ 155g
224ページ
定価
980円+税
- 書店発売日
- 2022年8月16日
- 登録日
- 2022年8月1日
- 最終更新日
- 2022年8月2日
紹介
幕末に和親条約が結ばれて以降、日本とロシア(ソ連)の間では、衝突が繰り返されてきた。
日露戦争、シベリア出兵、ノモンハン事件、そして第二次世界大戦における満洲、樺太、千島での戦い……これらの衝突は、なぜ起こったのか。
両国にはどんな思惑があり、いかなる戦いが行なわれ、何が明暗を分けたのか――。
月刊誌『歴史街道』掲載記事からテーマに沿った論考を抜粋。
ターニングポイントにおいて、この国を守るため、日本人としての矜持を示した有名無名の人びとに光を当てつつ、日本とロシアの近現代史を解説。
将来の両国関係の在り方を考えるとともに、日本にとって身近な大国である「ロシアの本質」に迫る。
【本書の構成】
●第1部 日露関係史と「ロシアの本質」
●第2部 幕末から日露戦争へ
●第3部 日露戦争から第二次世界大戦へ
【執筆者(五十音順)】
●相原秀起、麻田雅文、池田嘉郎、岡部伸、河合敦、喜多由浩、戸髙一成、中西輝政、中山隆志、早坂隆、原剛
上記内容は本書刊行時のものです。