..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
受注センター:
注文電話番号:
注文FAX番号:
京都本部:
注文電話番号:
注文FAX番号:
なし
注文サイト:
なぜローカル経済から日本は甦るのか
GとLの経済成長戦略
発行:PHP研究所
新書判
280ページ
定価
780円+税
- 書店発売日
- 2014年6月17日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
書評掲載情報
2016-02-07 |
日本経済新聞
評者: 神津里季生(連合会長) |
2015-04-19 |
朝日新聞
評者: 森健(ジャーナリスト) |
2015-04-12 |
日本経済新聞
評者: 家森信善(神戸大学教授) |
2014-12-21 |
毎日新聞
評者: 養老孟子(解剖学者) |
MORE | |
LESS |
紹介
グローバルとローカルの経済圏を区別せずにその施策を考えていたため、格差問題が生じ、日本経済は停滞してしまっていた。▼グローバル企業がいくら稼いでも、日本経済全体の占有率は3割にすぎない。雇用にいたっては、2割程度である。残り7割のローカル経済圏が復活してこそ、初めて成長軌道に乗ることができる。▼内容例を挙げると、◎「GとL」を理解すれば格差問題の実相も見えてくる ◎日本のグローバルプレーヤーが長期的に後退してきた本当の理由 ◎大企業と中小企業ではなくグローバルとローカルで分ける ◎ほとんどの産業がローカル経済圏のプレーヤー ◎「コト」消費の時代の到来で「GもLも」戦略に追い風が吹き始めた等々▼そして、今、労働市場で人類史上発の巨大なパラダイムシフトが起きている、と著者は主張する。GDPや企業の売上が緩やかに減少していく中で、極度の人手不足が起こっているのだ。▼日本経済復活へのシナリオを明らかにする一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。