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跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー 【展覧会図録】
発行:美術出版社
縦210mm
横135mm
厚さ15mm
192ページ
定価
2,700円+税
- 書店発売日
- 2023年3月9日
- 登録日
- 2023年2月10日
- 最終更新日
- 2023年2月11日
紹介
京都市京セラ美術館で開催される特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」(2023年3月9日~6月4日)の公式図録。
地球環境への意識の高まりやテクノロジーの進化など、人間社会のあり⽅が⼤きく変化する現代は、新たな視点が求められる時代だからこそ、人間こそがなしうることの重要性が改めて問い直されています。
展覧会では、企画・監修者にデザインを軸としてリサーチと思索を重ねてきた川上典李⼦⽒(武蔵野美術⼤学客員教授)を迎え、人間や地球の歴史を意識しながら、柔軟な発想でめざましい活動を展開する日本のアート、デザイン分野の気鋭の20作家(個人・チーム)を取り上げます。
[参加作家]*50音順
石塚源太、井上隆夫、岩崎貴宏、A-POC ABLE ISSEY MIYAKE、GO ON(細尾真孝、八木隆裕、中川周士、松林豊斎、辻 徹、小菅達之)、佐野文彦、髙橋賢悟、TAKT PROJECT、田上真也、田村奈穂、津守秀憲、中川周士、西中千人、長谷川寛示、長谷川 絢、林 響太朗、細尾真孝+平川紀道+巴山竜来、目[mé]、八木隆裕+石橋 素・柳澤知明(ライゾマティクス)+三田真一、横山隆平
[執筆]
川上典李⼦
福岡伸一(生物学者、青山学院大学教授)
ベアトリス・ケット(パリ装飾美術館)
土屋隆英、前田尚武、野崎昌弘(京都市京セラ美術館)
英文併記。
上記内容は本書刊行時のものです。