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ものがたりが うまれるとき デボラ・ホプキンソン(著/文) - 評論社 【利用不可】
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ものがたりが うまれるとき
発行：評論社
縦235mm
横235mm
厚さ8mm
32ページ
定価
1,650円+税
- 初版年月日
- 2023年3月1日
- 書店発売日
- 2023年3月3日
- 登録日
- 2023年1月20日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
| 2023-04-08 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
ものがたりを かこう！
なにかを うみだすのは、かんたんな ことでは なくて、
ときに なげだしたくなるれど、あきらめないで、
もういちど えんぴつを にぎる。
せかいで たったひとつの 「きみだけの ものがたり」をかくために。
物語を書こうとしたことがあるなら、それが思ったより大変な作業だということをごぞんじでしょう。言葉はまいごになり、エンピツはおれ、ボツになったぐちゃぐちゃの紙の山がどんどん大きくなるばかり。ほかの人が書いたすてきな物語を読んだ方がどんなに楽しいことか！
本書はゴールデン・カイト賞を２度も受賞し、ストーリーテラーとして評価の高いデボラ・ホプキンソンが、「生みの苦しみ」への共感をえがき、それを切り抜けるアイデアをさずけます。
子どもたちをはじめ、なにかを生み出そうとするすべての人をはげます絵本です。
上記内容は本書刊行時のものです。
