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ミツバチと花の迷宮 きのとりこ(著/文) - 評論社
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ミツバチと花の迷宮 (ミツバチトハナノメイキュウ) ミツバチの目線でめぐる世界の蜜源植物 迷路とぬりえ (ミツバチノメセンデメグルセカイノミツゲンショクブツメイロトヌリエ)

趣味・実用
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発行:評論社
縦240mm 横260mm 厚さ10mm
48ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-566-02386-4   COPY
ISBN 13
9784566023864   COPY
ISBN 10h
4-566-02386-9   COPY
ISBN 10
4566023869   COPY
出版者記号
566   COPY
Cコード
C0040  
0:一般 0:単行本 40:自然科学総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年3月8日
書店発売日
登録日
2018年12月13日
最終更新日
2019年1月31日
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書評掲載情報

2019-05-19 産經新聞  朝刊
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紹介

世界中で、昆虫が激減しているといわれています。ミツバチは植物の受粉に欠かせない、人間にとっても大切な昆虫。そんなミツバチの目線で、ミツバチの好む花をめぐる美しい迷路の絵本ができました。迷路はぬりえとしても楽しめるほか、日本にいるミツバチの種類、世界の養蜂の様子など、丁寧なイラストでわかりやすく解説。巻末には、養蜂学の専門家による情報が盛り込まれ、自然を愛する方、環境に関心の高い方、また理科の副教材などにもお勧めしたい1冊です。

目次

早春の庭(日本)、ナノハナ(日本)、レンゲソウ(中国)、ハス(インド)、ダマスクローズ(ブルガリア)、ニセアカシア(ハンガリー)、ヒマワリ(フランス)、レモン(イタリア)、ナマクアデイジー(南アフリカ)、コーヒーの木(グァテマラ)、サワロサボテン(アメリカ)、マヌカ(ニュージーランド)、サクラ(日)、花とミツバチ、ミツバチのくらし、ミツバチと人間、監修者解説、迷路の解答

著者プロフィール

きのとりこ  (キノトリコ)  (著/文

東京生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。イラストレーター。絵本作家。2003年、2004年、ボローニャ国際絵本原画展入選。自然科学、語学、哲学をテーマに、読者参加型の「遊べる」絵本を多く手がけている。

佐々木正己  (ササキマサミ)  (監修

農学博士。専門は、昆虫生理・生態学、養蜂学、時間生物学。玉川大学ミツバチ科学研究センター主任、同大学農学部長、学術研究所所長などを歴任。現在は玉川大学名誉教授。

上記内容は本書刊行時のものです。