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おじさんの哲学 永江朗(著/文) - 原書房
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おじさんの哲学 (オジサンノテツガク)

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発行:原書房
四六判
264ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-562-05058-1   COPY
ISBN 13
9784562050581   COPY
ISBN 10h
4-562-05058-6   COPY
ISBN 10
4562050586   COPY
出版者記号
562   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年8月13日
最終更新日
2015年8月13日
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書評掲載情報

2014-05-11 読売新聞
2014-05-11 朝日新聞
評者: 角幡唯介(作家、探検家)
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紹介

生田耕作は「多数派はいつも間違える」と語った。
鶴見俊輔の帯の惹句には「まじめな人はこわい」とある。
高橋源一郎は「わたしたちが目の前にしている「戦争」とは、何だろうか」と問うている。

常識と権威の「父」ではなく、あぶなっかしい「兄」でもない、「叔父さん」という存在が、
いつの時代にも警鐘を鳴らしてきた。
なぜか息苦しい昨今、20人+αの「叔父さん」的著述家の言葉から、いま一度学びたい。
彼らの常識にとらわれない図太さ、声高ではない思慮深さがわたしたちには必要だ。

上記内容は本書刊行時のものです。