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マハン海上権力史論
The influence of sea power. (抄訳)
発行:原書房
縦200mm
10, 18, 330ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2008年6月
- 登録日
- 2015年12月28日
- 最終更新日
- 2015年12月28日
書評掲載情報
2022-11-27 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
クラウゼヴィッツ『戦争論』、リデル・ハート『戦略論』とならび、1890年の刊行以来、世界の海軍戦略に決定的な影響を与えてきた不朽の名著。平和時の通商・海軍活動も含めた広義の「シーパワー理論」を構築したマハンの代表的著作。
目次
緒論
第1章 シーパワーの要素
第2章 1660年のヨーロッパ情勢と第2次蘭英戦争
第3章 英仏同盟の対オランダ戦争とフランスの対欧州連合戦争
第4章 イギリスの革命とアウグスブルグ同盟戦争
第5章 イギリスとフランス、スペインの戦争とオーストリア王位継承戦争
第6章 七年戦争
第7章 北アメリカ及び西インド諸島における海上戦争
第8章 1778年の海洋戦争の論評
上記内容は本書刊行時のものです。