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ファミリー企業のガバナンス アレキサンダー ケーベル=シュミット(著) - 白桃書房
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【利用可否不明】

ファミリー企業のガバナンス (ファミリーキギョウノガバナンス) 経済的および精神的な成功を極大化する (ケイザイテキオヨビセイシンテキナセイコウヲキョクダイカスル)

社会科学
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発行:白桃書房
A5判
284ページ
定価 3,636 円+税   3,999.6 円(税込)
ISBN
978-4-561-23794-5   COPY
ISBN 13
9784561237945   COPY
ISBN 10h
4-561-23794-1   COPY
ISBN 10
4561237941   COPY
出版者記号
561   COPY
Cコード
C3034  
3:専門 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2024年9月16日
書店発売日
登録日
2024年8月10日
最終更新日
2025年7月15日
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紹介

家族経営というと遅れた経営のように聞こえがちであるが、そもそも日本を代表する企業であるトヨタやサントリーなどもファミリービジネスであり、中小企業まで含めれば圧倒的多数がファミリービジネスと言えるだろう。近年、長期的な視点に基づく経営が可能となるなど、その積極的な意義が見直されているのと同時に、特に日本では事業承継が課題となっており、経営学でも注目のトピックの一つである。

本書は、英語で出版された本の邦訳で、原著は北米・中南米・欧州・中東・アジアのファミリー企業の最新ケーススタディを含む、世界のファミリービジネス研究を元にわかりやすくまとめた定番である。
本書は、ファミリービジネスのガバナンスの目的は、経済的価値と心の豊かさを持続的に向上させる基盤を築くことにあるとし、ファミリービジネスの持つ可能性を高めつつリスクを抑えるため、ファミリー企業のガバナンスにアプローチするための実践的な手法を示している。

日々、ファミリービジネスに関わっている訳者たちが、現場でも活用すべく翻訳、そして出版の運びとなった。分かりやすく編集された本書は、日本でも定番となるだろう。

目次

序 章

第1部ファミリーとビジネスのための組織構造:ファミリービジネスのガバナンス
第1章 高度なファミリービジネスのガバナンスを通じて成功を極大化する
第2章 ファミリー企業のガバナンスに関する課題
第3章 ガバナンス、構造、システムの進化
第4章 ファミリー企業における責任あるオーナーシップ

第2部ビジネスのための機関設計:ビジネスガバナンス
第5章 専門的経営者等を擁する取締役会
第6章 CEOとその承継
第7章 管理手法と統制システムの利点

第3部ファミリーのための組織構造:ファミリーガバナンス
第8章 ファミリー評議会および最高ファミリー責任者
第9章 ファミリー慈善活動とファミリー慈善財団
第10章 ファミリーオフィス、ファミリーの富と財産管理

第4部ガバナンス構造の文書化:ファミリー憲章
第11章 ガバナンス・コードを活用したガバナンスの構築
第12章 オーナー一族のためのファミリー憲章:手続きと文書化
第13章 ファミリービジネスガバナンスの将来

著者プロフィール

平野 秀輔  (ヒラノ シュウスケ)  (

博士(学術・Ph.D・中央大学)・公認会計士・税理士。

2014年 中央大学大学院戦略経営研究科ビジネス科学専攻(博士後期課程)修了。

1982年昭和監查法人(現EY新日本有限責任監査法人)に入所。その後1987年から2014年までの27年間に渡り新橋監査法人(現ひびき監査法人)代表社員を務める。2008年協同税理士法人を設立し代表社員に就任。2018年汐留パートナーズ税理士法人(現RSM汐留パートナーズ税理士法人)と合併し代表社員に就任、現在に至る。

長年にわたり監査・税務・ファミリービジネスコンサルティングの業務に関与し、併せてJAグループの資格試験委員、大学教授、官庁の委員等も歴任。

主要著書として『財務会計 Nuts and Boltsとその応用』、『非上場株式に関する相続税・贈与税の問題点』、『ファミリー企業のガバナンス(翻訳・共著)』『複式簿記の理論とJA簿記(共著)』(以上、白桃書房)等がある。

上記内容は本書刊行時のものです。