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ビザンツ文明 : キリスト教ローマ帝国の伝統と変容
発行:白水社
縦180mm
153, 14ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2009年7月
- 登録日
- 2016年5月18日
- 最終更新日
- 2016年5月18日
紹介
ビザンツ帝国は、ローマ帝国を引き継ぎ、キリスト教を国教として、一四五三年まで存続した。本書は、その首都コンスタンティノープルの建設から、帝国崩壊にいたるまでの一千年にわたるビザンツ文明の変容を解説。ヨーロッパ世界で受け継がれてきた理念と制度の源にせまる。
目次
第1章 皇帝、宮廷、儀礼
第2章 ビザンツのキリスト教化
第3章 コンスタンティノープルと属州-都市の時代から中世へ
第4章 聖堂と美術作品-ビザンツ芸術
第5章 ヘレニズム-言語、教育、文学
結論
上記内容は本書刊行時のものです。