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アルザスの言語戦争 Philipps, Eugène(著/文) - 白水社
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アルザスの言語戦争 (アルザス ノ ゲンゴ センソウ) Les luttes linguistiques en Alsace jusqu'en 1945. (第2版)

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発行:白水社
縦200mm
334, 4ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-560-08077-1   COPY
ISBN 13
9784560080771   COPY
ISBN 10h
4-560-08077-1   COPY
ISBN 10
4560080771   COPY
出版者記号
560   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2010年5月
登録日
2016年1月6日
最終更新日
2016年1月6日
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紹介

"ことば"と国家、民族の歴史。ヨーロッパ文明の衝突地点、アルザスを舞台に繰り返された二大文化語、ドイツ語とフランス語の攻防。民族の主体性と、自らの言語と文化を守るために苦闘を重ねてきたアルザス人の歴史。

目次

1 隣人のことば-一六四八年以前
2 国王のことば-一六四八‐一七八九年
3 国家のことば-一七八九‐一八〇〇年頃
4 対立する二つのことば-一八〇〇‐一八七〇年
5 ドイツ語の覇権-一八七〇‐一九一八年
6 フランス語の優位-一九一八‐一九四〇年
7 全体主義のドイツ語-一九四〇‐一九四五年
結論
その後の状況-原著者への書面インタビュー

上記内容は本書刊行時のものです。