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報道被害者と報道の自由 喜田村 洋一(著/文) - 白水社
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【利用可】

報道被害者と報道の自由 (ホウドウ ヒガイシャ ト ホウドウ ノ ジユウ)

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発行:白水社
縦200mm
214ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-560-04956-3   COPY
ISBN 13
9784560049563   COPY
ISBN 10h
4-560-04956-4   COPY
ISBN 10
4560049564   COPY
出版者記号
560   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1999年5月
登録日
2016年3月28日
最終更新日
2016年3月28日
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紹介

これでいいのか報道と裁判。三浦和義氏の弁護人が鋭く指摘する人権報道の日米の差。

目次

序章 公人と私人
第1章 公人への報道と名誉毀損(公人の分類
ニューヨーク・タイムズ対サリバン長官
ラリー・フリントのパロディー広告
日本の公人が起こした訴訟-政治家と高級官僚)
第2章 私人の受ける報道被害(「ロス疑惑」報道
マスコミの病理
ガーツ判決に見るアメリカの名誉毀損
報道被害による私人の救済
公安事件と報道被害-八尾恵事件)
第3章 人権と報道

上記内容は本書刊行時のものです。