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風景をつくるごはん 真田純子(著/文) - 農山漁村文化協会
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風景をつくるごはん (フウケイヲツクルゴハン) 都市と農村の真に幸せな関係とは (トシトノウソンノシンニシアワセナカンケイトハ)

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A5変形
縦200mm 横148mm 厚さ20mm
重さ 386g
288ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-540-23124-7   COPY
ISBN 13
9784540231247   COPY
ISBN 10h
4-540-23124-3   COPY
ISBN 10
4540231243   COPY
出版者記号
540   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年10月5日
書店発売日
登録日
2023年8月25日
最終更新日
2023年12月27日
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書評掲載情報

2023-12-16 日本経済新聞  朝刊
2023-11-11 朝日新聞  朝刊
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紹介

地方創生やB級グルメなど地方を盛り上げようとする取り組みが盛んだ。だがなぜ地方の人たち、とりわけ中山間地の人たちばかりがんばらなくてはならないのか? 都市と農村の関係から、農業生産のあり方や流通、食べ方の変化に目を向けたとき、そこには都市を優先し合理性を重視する社会のシステムがあることが見えてくる。農村風景の変容も、このシステムとふかく結び付いている。農村風景を入り口に、食と農業のあり方から、都市と農村の幸せな関係を構想する。

目次

序章 「風景をつくるごはん」をめぐる旅にようこそ

第一部 農村風景が生み出す価値
第1章 「美しい農村風景」ってなんだろう
第2章 EUの農業政策の転換と風景の保全・再生
第3章 食と農と観光を結びつける仕組み
第4章 土地と結びついた食が地域をつくる

第二部 日本の風景を振り返る
第5章 工業化社会の進展が過疎地域を生み出した
第6章 農業の近代化は何に対する「進化」だったのだろうか
第7章 農家と消費者の距離がもたらした「青果物の価値」
第8章 地域の環境が生み出す個性ある石積み

第三部 これからの風景に向けて
第9章 「ローカル」をめぐる都市と農村の関係
第10章 社会のシステムを変えるための小さな行動

あとがき

著者プロフィール

真田純子  (サナダ ジュンコ)  (著/文

真田 純子(さなだ・じゅんこ)
東京工業大学 環境・社会理工学院 教授。1974年広島県生まれ。東京工業大学在学中の1996年にヴルカヌスプログラム(日欧産業協力センター)にてイタリア留学(1年)。2005年東京工業大学博士課程修了、博士(工学)取得。徳島大学助教、東京工業大学准教授を経て、2023年3月より現職。石積み技術をもつ人・習いたい人・直してほしい田畑をもつ人のマッチングを目指して2013年に「石積み学校」を立ち上げ、2020年に一般社団法人化。同法人代表理事。専門は景観工学、緑地計画史。著書に『都市の緑はどうあるべきか』(技報堂出版 2007)、『誰でもできる石積み入門』(農文協 2018)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。