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田んぼの環境
土に石ころがないのはなぜ?
発行:農山漁村文化協会
AB判
縦257mm
横210mm
厚さ10mm
36ページ
定価
2,700円+税
- 初版年月日
- 2021年3月15日
- 書店発売日
- 2021年3月22日
- 登録日
- 2021年2月12日
- 最終更新日
- 2021年3月18日
紹介
広い田んぼと狭い田んぼどちらが都合がいいの? 畦は何のためにあるの? 田んぼの水はどこからきて、何が含まれているの? なぜ「稲植え」といわず「田植え」というの? 田んぼのめぐる素朴な疑問に答える。
目次
1.広い田んぼと狭い田んぼのどちらがいいの?
田んぼの広さの変化
2.なぜ田んぼの土には、石ころが入っていないの?
長い時間をかけてできた田んぼの土
3.畦がないと、困るのはだれ?
畦の役割は奥深い
4.田んぼの水は、ほかの水とどうちがうの?
田んぼの水の不思議さ
5.なぜ稲植えと言わずに、田植えと言うの?
田を植えるという言葉に込められたもの
6.大雨の時には、お百姓を呼ぶの?
田んぼや稲の声が聞こえる
7.田んぼって、米以外のものも生産しているの?
田んぼでの生産と工場での生産とのちがい
8.田んぼって、自然なの?
自然に含まれる田んぼ
付録
用語解説
上記内容は本書刊行時のものです。