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田んぼの動物
巻次:第2巻
足あとにオタマジャクシが集まるのは?
発行:農山漁村文化協会
AB判
縦257mm
横210mm
厚さ10mm
36ページ
定価
2,700円+税
- 初版年月日
- 2020年12月15日
- 書店発売日
- 2020年12月16日
- 登録日
- 2020年12月1日
- 最終更新日
- 2020年12月2日
紹介
カエルやトンボ、タイコウチ、イモリやメダカ、カヤネズミなど、田んぼに生きる様々な動物たち。益虫でも害虫でもない「ただの虫」という分類によって、これまで見えなかった豊かな生きものの世界が見えてくる。
目次
1. どうして生きものは、田んぼに集まってくるの?
田んぼが生きものを集めている
2. 銅鐸の絵はなぜ田んぼの生きものなの?
田んぼが生んだ生きものとの新しいつきあい
3. 足あとにオタマジャクシが集まっているのはなぜ?
知らないうちに生きものを助けていること
4. 何のために田まわりしているの?
仕事自体が楽しみなんだ
5. 虫見板は魔法の板
虫見板で見えてきた世界
6. なぜ「ただの虫」って名前が生まれたの?
「ただの虫」と名づけて見えてきた世界
7. 見えない生きものもいるの?
生きものへのまなざしが大切
8. 畦草刈りのときに立ち止まるのはなぜ?
生きものへのやさしさは仕事のなかから
付録
用語解説
上記内容は本書刊行時のものです。