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出版者情報
アインシュタインの物理学革命
理論はいかにして生まれたのか
発行:日本評論社
A5判
160ページ
定価
2,400円+税
- 書店発売日
- 2018年4月24日
- 登録日
- 2018年3月1日
- 最終更新日
- 2018年4月23日
紹介
アインシュタインの「量子論」「ブラウン運動の理論」「相対性理論」を取り上げ、それらが誕生するまでの思考の道筋を丁寧に追う。
目次
はじめに
第1部 量子論
1章 背景
2章 光量子
3章 固体の比熱
4章 輻射エネルギーの揺らぎ
5章 量子論による輻射の放出および吸収
6章 EPRパラドックス
第2部 ブラウン運動
1章 背景
2章 液体中の懸濁粒子の運動
第3部 相対性理論
1章 背景
2章 特殊相対性理論
3章 物体の慣性はそのエネルギー含量に依存するか?
4章 一般相対性理論
補足
A ヴィーンの輻射式
B プランクの輻射式
C エントロピーとエネルギーの関係
D エントロピーの体積依存性に関わる積分の計算
E エネルギーの揺らぎに関わる積分の計算
F デルタ関数に関わる諸公式と関連の計算
G マクスウェル方程式の変換
H ガウスの曲面上の距離
写真の出展
索引
上記内容は本書刊行時のものです。