..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
入門 再生可能エネルギーと電力システム
再エネ大量導入時代の次世代ネットワーク
発行:日本評論社
A5判
264ページ
定価
3,200円+税
- 初版年月日
- 2019年5月30日
- 書店発売日
- 2019年5月31日
- 登録日
- 2019年3月30日
- 最終更新日
- 2019年5月25日
紹介
再生可能エネルギーの主力電源化と大量導入を支えるにはどのような電力ネットワークの構築と政策対応が必要なのか。
目次
第1章 電力市場の仕組み
~北欧の電力市場Nord Poolを例に~(小川祐貴)
第2章 柔軟的な電力市場の構築
~デンマークとドイツの電力市場制度の比較分析~(東愛子)
第3章 電力市場に分散型電力と柔軟性を供給するVPP
(バーチャル発電所)(中山琢夫)
第4章 EUにおける電力市場統合と連系線の活用(杉本康太)
第5章 送電線空容量問題の深層(安田 陽)
第6章 欧州の電力システム改革からの示唆(内藤克彦)
第7章 電力系統安定化のための自律的消費電力制御(近藤潤次)
第8章 風力・太陽光発電大量導入による電力需給バランス、
2030年シナリオ(竹濱朝美、歌川 学)
索引
執筆者一覧
上記内容は本書刊行時のものです。