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出版者情報
先端刑法 各論
現代刑法の理論と実務
発行:日本評論社
A5判
272ページ
定価
2,600円+税
- 書店発売日
- 2021年9月21日
- 登録日
- 2021年7月22日
- 最終更新日
- 2021年9月22日
紹介
刑法各論の判例・通説を俯瞰したうえで、それに対する批判的考察、新たな問題を提起し、刑法学のさらなる深化につなげる。
目次
第1章 各論の総論
第2章 生命に対する罪
第3章 傷害・遺棄の罪
第4章 意思決定および人身の自由に対する罪
第5章 強制わいせつの罪
第6章 住居・秘密を侵す罪
第7章 名誉に対する罪、信用・業務に対する罪
第8章 財産犯の体系
第9章 奪取罪の保護法益
第10章 窃盗・横領の罪(領得罪)
第11章 強盗の罪
第12章 詐欺・恐喝の罪
第13章 背任の罪
第14章 盗品等に関する罪、毀棄および隠匿の罪
第15章 公共危険犯、放火および失火の罪
第16章 偽造の罪
第17章 「風俗犯」
第18章 公務妨害の罪
第19章 司法作用に対する罪
第20章 汚職の罪
上記内容は本書刊行時のものです。