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常態化する失業と労働・社会保障 脇田滋(編集) - 日本評論社 【利用不可】
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出版者情報
常態化する失業と労働・社会保障
危機下における失業と労働・社会保障
発行：日本評論社
A5判
定価
5,500円+税
- 書店発売日
- 2014年3月18日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
目次
第1部 失業の常態化をめぐる問題の所在
１ 日本における失業・半失業と問題状況／脇田 滋
２ 雇用・社会保障をめぐる国際的議論／矢野昌浩
第2部 失業の常態化と雇用保障をめぐる諸論点
１ 雇用の変化と社会保険／上田真理
２ 失業の構造化と「失業」概念の見直し／瀧澤仁唱
３ 構造的失業と生活保護 稼働能力活用要件に関する検討を中心に／田中明彦
４ 若年者の雇用保障 求職者支援、職業訓練を中心に／�髭畑芳和
５ 現代の大学生と失業の常態化／山本 忠
６ 失業と障害者／瀧澤仁唱
第3部 雇用保険法の運用と課題
１ 雇用保険法上の諸給付／脇田 滋
２ 適用対象／矢野昌浩
３ 事業主の届出義務懈怠と給付の保障／川崎航史郎
４ 雇用保険の給付水準／木下秀雄
５ 離職理由と給付制限――「自己都合」退職とは／上田真理
第4部 失業の常態化と法・政策の課題／脇田 滋
おわりにかえて／木下秀雄
上記内容は本書刊行時のものです。
