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出版者情報
法と社会へのアプローチ
発行:日本評論社
縦190mm
257ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2004年10月
- 登録日
- 2016年3月2日
- 最終更新日
- 2016年3月2日
紹介
法ルールと法制度の作動過程を鋭く解析する現代法社会学。その多彩で奥深い理論と方法を、系譜をふまえて読み解く、刺激的なテキスト。
目次
第1部 法社会学の系譜(法社会学は何をしてきたか-川島武宜の法意識研究を中心として
法社会学の創始者たち(ウェーバー
エールリッヒ))
第2部 経験主義アプローチ(法と社会の現実をみる-経験的法社会学の系譜
エスノメソドロジーと法
心理学で法を読み解く
経済学で法を読み解く
歴史から法を読み解く-歴史法社会学
異文化の中の法
社会調査の技法)
第3部 脱近代の法と社会(解釈法社会学-ポストモダンで法を読み解く
自己組織化する法)
上記内容は本書刊行時のものです。