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盗聴立法批判 : おびやかされる市民の自由 小田中 聡樹(著/文) - 日本評論社
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【利用可】

盗聴立法批判 : おびやかされる市民の自由 (トウチョウ リッポウ ヒハン : オビヤカサレル シミン ノ ジユウ)

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発行:日本評論社
縦210mm
262ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-535-51121-7   COPY
ISBN 13
9784535511217   COPY
ISBN 10h
4-535-51121-7   COPY
ISBN 10
4535511217   COPY
出版者記号
535   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1997年12月
登録日
2017年5月26日
最終更新日
2017年5月26日
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紹介

本書は、盗聴の立法化が緊迫しつつある状況に鑑み、盗聴立法に対して総括的な批判を表明するものである。一般市民を念頭に置いた第一部および第四部と、法律学者や実務家を念頭に置いた第二部および第三部という、大きく二本の柱で構成されている。

目次

序論 盗聴をめぐる立法と理論の動き-本書解題
第1部 盗聴立法と市民の自由
第2部 憲法と盗聴
第3部 盗聴立法の理論批判
第4部 「対談」組織的犯罪対策立法をどう考えるか(小田中聡樹
飯室勝彦)

上記内容は本書刊行時のものです。