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出版者情報
盗聴立法批判 : おびやかされる市民の自由
発行:日本評論社
縦210mm
262ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1997年12月
- 登録日
- 2017年5月26日
- 最終更新日
- 2017年5月26日
紹介
本書は、盗聴の立法化が緊迫しつつある状況に鑑み、盗聴立法に対して総括的な批判を表明するものである。一般市民を念頭に置いた第一部および第四部と、法律学者や実務家を念頭に置いた第二部および第三部という、大きく二本の柱で構成されている。
目次
序論 盗聴をめぐる立法と理論の動き-本書解題
第1部 盗聴立法と市民の自由
第2部 憲法と盗聴
第3部 盗聴立法の理論批判
第4部 「対談」組織的犯罪対策立法をどう考えるか(小田中聡樹
飯室勝彦)
上記内容は本書刊行時のものです。