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なにがケインズを復活させたのか? : ポスト市場原理主義の経済学
発行:日本経済新聞出版社
縦20mm
312ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年1月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2010-05-09 |
毎日新聞
評者: 中村達也(中央大学教授・社会経済学) |
2010-03-14 |
日本経済新聞
評者: 間宮陽介(京都大学教授) |
2010-02-28 |
読売新聞
評者: 堂目卓生(経済学者) |
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紹介
一時は各国政府がこぞって採用したケインズ経済学は、なぜ古典派経済学と自由市場原理に敗れたのか。そしていまなぜ復活なのか。ケインズ研究に生涯を捧げた第一人者が、ケインズの理論と生涯、そして今日的意義を分かりやすく解説しながら、今回の危機を生み出した制度的、理論的、道徳的失敗を論じる。
目次
第1部 危機(問題はどこに
経済学の現状)
第2部 ケインズ経済学の興亡(ケインズの生涯
ケインズの経済学
ケインズ革命は成功か失敗か)
第3部 よみがえるケインズ(ケインズと資本主義の倫理
ケインズの政治学
ケインズの今日的な意義)
上記内容は本書刊行時のものです。