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CEOコーチング
年商を100倍にする思考と行動の理論
- 書店発売日
- 2020年2月27日
- 登録日
- 2020年1月18日
- 最終更新日
- 2020年2月20日
紹介
決められないリーダー、決めて“夢”を叶えるリーダー
リーダーの思考が会社・組織の10年後を決める!
◆リーダー(経営者)に必要なのはコンサルタントではなくコーチである
コンサルタントとコーチの違いを意識しているだろうか? コンサルタントは「問題を解決してくれる人」で、新たな問題が発生するたびに相談することになる。一方のコーチは「問題の解決方法を教えてくれる人」。正しいコーチングを学べば、自力で目標を立てて問題解決していけるようになる。
そしてリーダーには、それに特化したコーチング(CEOコーチング)が必要だ。組織として問題を解決し目標を達成していく必要があり、そのためには、経営の知識や経験が欠かせないからだ。
◆認知科学に基づく、リーダーのための最先端のコーチング手法
本書は、著者が独自に体系化した「認知科学に基づく経営者のための問題解決メソッド」をもとにしたCEOコーチング実践の書。
脳の上手な使い方を学び、「よいゴール」を設定することで、むやみにがんばらなくても、ありとあらゆることが自然に実現できるようになる――CEOコーチングは、NASA、コカ・コーラ、3M、オラクルなどで導入されたルー・タイス氏の手法と、認知科学の知見を融合させた新しい「目標実現」のメソッドである。本書は、それを具現化する「7つの力」と、その先にある「経営パフォーマンス10倍アップ」の法則を、ありがちなリーダーの過ちのケースなどを織り込みながら実践的に解説する。
目次
prologue「1to10(イチジュウ)発想」を「1to100(イチヒャク)」発想」に変えるCEOコーチング。
1 CEOコーチングとは何か?――認知科学のコーチング
2 未来を視る力[イマジネーション]
3 自分を信じる力[コンフィデンス]
4 人を巻き込み動かす力[インボルブメント]
5 未来に誘う力[フィードフォワード]
6 自分を知る力[コーズ]
7 実行する力[エグゼキューション]
8 組織を動かす力[オートノミー]
9 経営パフォーマンスを10倍上げる方法--コンフォートゾーンを移行させる
epilogue 日本で大企業の社長のコーチングができる人は10人もいない
上記内容は本書刊行時のものです。