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グリーン革命 : 温暖化、フラット化、人口過密化する世界
巻次:下
発行:日本経済新聞出版社
縦20mm
327ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2009年3月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2009-05-10 | 日本経済新聞 |
2009-04-19 |
毎日新聞
評者: 森谷正規 |
2009-04-12 |
読売新聞
評者: 渡辺靖(文化人類学者) |
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紹介
トヨタのプリウス、三菱重工のタービン発電機、シャープのソーラーパネル、日産が進んで求める排ガス規制強化-日本を代表する企業がグリーン・テクノロジーで世界をリードする日は近い。専門家の多くが、日本は地球上でもっともエネルギー効率のいい先進国だと断言し、エネルギー価格高騰の時代でも繁栄する備えができているというのだ。だがいまアメリカと世界は環境規制、排ガス規制、省エネ基準を強化する政策を採用し、日本を追いかけようとしている。太陽力、風力、潮力、原子力、水力など再生可能エネルギーへの投資、ハイブリッド車、電気自動車、水素自動車など新しい自動車の開発、省エネビルの建設、高速度鉄道の新設…次なるグローバル産業はすべてグリーンから生まれるからだ。この得意分野で日本の優位を保ち、21世紀の雇用と経済的繁栄を創り出せるか。オバマ大統領も熟読し、主要政策に反映させた現代人の必読書。発売されるや、アマゾン・コムの年間ベストブック、ビジネスウィーク誌の年間ベストビジネス書に選ばれた話題作。
目次
第3部 前進の道すじ(承前)(エネルギー・インターネット-ITがETと出会うとき
石器時代が終わったのは、石がなくなったからではない
グリーンは退屈なもの
一〇〇万人のノア、一〇〇万隻の方舟
アルカイダにグリーンで勝つ-一つ買えばおまけが四つ)
第4部 中国(赤い中国はグリーンな中国になれるか?)
第5部 アメリカ(一日だけ中国になる-でも二日はだめ
民主的な中国か、それともバナナ共和国か?)
上記内容は本書刊行時のものです。