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株式投資2022 前田 昌孝(著/文) - 日経BP 日本経済新聞出版本部
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株式投資2022 (カブシキトウシニセンニジュウニ) 賢い資産づくりに挑む新常識 (カシコイシサンヅクリニイドムシンジョウシキ)

新書
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新書判
264ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-532-26468-0   COPY
ISBN 13
9784532264680   COPY
ISBN 10h
4-532-26468-5   COPY
ISBN 10
4532264685   COPY
出版者記号
532   COPY
Cコード
C1233  
1:教養 2:新書 33:経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年10月22日
最終更新日
2021年11月16日
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紹介

■バブル崩壊後、30年ぶりの高値圏まで戻してきた日経平均。積み立て資産形成の増加など証券投資が資産運用の手段とし
て注目されるのはもちろん、東証再編や、コーポレートガバナンス・コードへの対応、ESG投資の活況などマーケットを賑わ
す話題も豊富だ。ただ、株式市場や株式投資についてまかり通っている通説、耳ざわりのよい話をそのまま信じてよいわけでは
ない。
■本書では、企業統治改革であれ、グリーン化であれ、世の中で「いいことだ」といわれていることの多くには、さまざまな落と
し穴が潜んでいることを示す。そもそも専門家でも、株式投資について大きな誤解をしているのではないかと思われる場合があ
る。アクティブ運用には限界があることや、外国株運用のリスク、積み立て投資にひそむ家計のポートフォリオをいびつにする危
険性を指摘する。
■これから日本人が証券投資を続けることにどんな価値があるのか、いま話題の東証再編やESG投資、社外取締役の選任な
どにも、どのような問題があるのか――日本経済新聞の記者として40年、株式市場を取材してきた著者が解き明かす。

目次

第1章 それでも株式投資は面白い
第2章 「外国株はいい」の誤解
第3章 プライム市場で企業は変わるか
第4章 奏功するか企業統治改革
第5章 ESG投資の落とし穴
第6章 選別投資に意味はあるのか
第7章 家計の運用にジタバタは禁物
第8章 投資優遇税制の役割

著者プロフィール

前田 昌孝  (マエダ マサタカ)  (著/文

日本経済新聞編集委員
1957年生まれ。79年東京大学教養学部卒業、日本経済新聞社入社。産業部、神戸支社を経て84年証券部。91~94年ワシントン支局。証券部編集委員、日経ヴェリタス編集部編集委員、日本経済研究センター主任研究員を経て現職

上記内容は本書刊行時のものです。