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賢い子はスマホで何をしているのか  石戸 奈々子(著/文) - 日経BP 日本経済新聞出版本部
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賢い子はスマホで何をしているのか  (カシコイコハスマホデナニヲシテイルノカ)

新書
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新書判
232ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-532-26458-1   COPY
ISBN 13
9784532264581   COPY
ISBN 10h
4-532-26458-8   COPY
ISBN 10
4532264588   COPY
出版者記号
532   COPY
Cコード
C1237  
1:教養 2:新書 37:教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年5月19日
最終更新日
2021年7月6日
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紹介

20年後活躍する子のデジタル習慣とは?

「子どもにスマホは絶対ダメ」、その価値観のままで本当にいいのだろうか?
デジタルを「学び」にうまく取り入れれば、未来の社会でAIに負けないような、思考力・創造力をはぐくむこともできる――
MITメディアラボ出身、デジタル教育の普及につとめてきた著者が、未来の教育を踏まえ、子どもとデバイスの適切な距離から、創造力を伸ばすツール、家庭でのデジタル教育の取り入れ方までを紹介する。

「スマホに子守りをさせないで」――
2021年からプログラミング教育が必修化されたものの、
それでも子育ての現場は、旧来の価値観が依然、根強く残り、
子どもがスマホやタブレットに触れることを一切よしとしない風潮もあります。

しかし、誰しもがデジタルデバイスと付き合う時代、
はたして、その価値観のままで本当にいいのでしょうか?

幼い頃からデジタルに親しむことで拓かれる創造性は、
AIとともに働く未来を生きる子供たちにとって、決して無視できないものとなりつつあります。

MITメディアラボの客員研究員を経て2002年よりNPOを立ち上げ、
日本のデジタル教育を先導してきた社会起業家が
子どもとデバイスの正しい付き合い方について考えます。

目次

プロローグ 子どもにスマホは悪ですか?
第1章 なぜ世界の学校はデジタル化を急ぐのか?――「読み、書き、プログラミング」の時代
第2章 プログラミング教育のホントの意味――STEAM教育と新しい学び方
第3章 「一歩進んだ子」はデバイスをこう使っている――デジタルにしかできないこと
第4章 子どもとスマホのいい距離感とは――0歳からのデジタル教育
第5章 「学校」はこのままではいられない――未来の教育はどう変わるか

著者プロフィール

石戸 奈々子  (イシド ナナコ)  (著/文

CANVAS代表、一般社団法人超教育協会理事長、慶應義塾大学教授・博士(政策・メディア)。
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。著書に『デジタル教育宣言』『子どもの創造力スイッチ! 』『日本のオンライン教育最前線――アフターコロナの学びを考える』等。

上記内容は本書刊行時のものです。