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ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか 佐藤 智恵(著/文) - 日経BP 日本経済新聞出版本部
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日経プレミアシリーズ

ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか

新書判
256ページ
定価 850円+税
ISBN
9784532264253
Cコード
C1234
教養 新書 経営
出版社在庫情報
不明
発売予定日
登録日
2020年3月17日
最終更新日
2020年3月17日
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紹介

ハーバードの学生が絶対に行きたい国・日本。
「経済大国」としての興味は薄れても、文化や歴史への関心は強まるばかりだ。
本書では、自らもMBAホルダーである著者が、ハーバード大学経営大学院の教授陣を直撃取材。その肉声から「ハーバードはなぜ日本に学ぶのか」の核心を描く。
1980年代、ハーバードでは数多くの日本企業の事例が教えられていたが、今はその役割を中国やインドが担っている。ハーバードでもインド系、中国系企業が寄付したビルが次々に建設され、「経済大国」としてのプレゼンスを増す中で、日本は独自のポジションを築きつつある。
たとえば、「日本企業は変わらなければ生き残れない」と悲観的に言う人も多いが、ハーバードではトヨタ生産方式やサステイナビリティを重視した経営など、伝統ある日本企業の「変わらない価値」が評価されているのだ。
ハーバードの学生が卒業までの2年間で学ぶ約500本の事例の必修科目の中、2019年時点で教えられているのが、JR東日本テクノハートTESSEI、トヨタ自動車、楽天、良品計画、DeNAの事例だ。

「日本では、多くのイノベーションが伝統的な大企業から生まれており、特に日本の鉄鋼、自動車、通信などの業界における技術革新はめざましい。日本企業の歴史を見てみると、『イノベーションを起こすにはスタートアップ企業が起業(ENTRY)と売却(EXIT)を繰り返すしかない』というのはアメリカ中心の偏った見方なのかもしれない、と思うようになりました。大企業でもイノベーションを起こしつづける方法があるのではないかと」

課題もあるけれども、いいところもたくさんある―――。
ソフトパワーから先端技術まで独自の発想でイノベーションを起こす企業を紹介。
日本はこれからどこに向かい、何を強みとすべきなのか。

著者プロフィール

佐藤 智恵  (サトウ チエ)  (著/文

作家/コンサルタント
1970 年兵庫県生まれ。1992 年東京大学教養学部卒業。2001 年コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。
NHK、ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局等を経て、2012 年より作家/コンサルタント
として独立。

上記内容は本書刊行時のものです。