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佐藤可士和のクリエイティブシンキング
発行:日本経済新聞出版社
縦150mm
169 図版16ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2016年5月
- 登録日
- 2016年8月25日
- 最終更新日
- 2016年8月25日
紹介
従来の教科書的なマーケティングだけでは限界がきていると言われている昨今、「クリエイティブシンキング=創造的な考え方で、問題を解決していくこと」という思考法は、大いに必要とされる重要なスキルのひとつ。問題提起からコンセプトの立案、企画書作成、ミーティングの進め方、プロジェクトの具現化まで、あらゆるジャンルの仕事のプロセスすべてに活用できる。『超整理術』に続く第2弾。
目次
1 クリエイティブマインドを作る(その前提は正しいか?-疑うことがクリエイティブの出発点
人の話を聞く-相手の本意を引き出す問診力
悩んだら気持ちを書いてみよう-自分の気持ちを整理する
見立ての習慣、身につけよう-比喩することで本質が伝わる
自分の仕事を描いてみる-言葉より伝わるビジュアルの力
記憶の検索エンジン-気になることにタグを付ける
心をつかむプレゼンテーション-説得よりも共感を)
2 試してみようクリエイティブ(リサーチよりもリアリティ-時代のキーワード"リアリティ"
お客様目線とお茶の間目線-似て非なるユーザーと世間
何でもメディアになる-既存メディアの枠を打ち破る
主体性の引き出し方-仕事を"自分事"にさせる
強いチームの作り方-適材適所のプロデュース能力
ストーリーを描けるか?-コンテンツからコンテクストを作る
デザインは付加価値か?-ビジョンを形にする)
3 こんなところまでクリエイティブ(働き方をデザインする-環境から組織まで
オンとオフを無理に分けない-仕事と休暇をリンクさせる
ハマれるものを見つける-突き抜けると本質が見えてくる
アナログ感覚を取り戻す-リアリティのセンサーを研ぎ澄ます)
上記内容は本書刊行時のものです。